そもそも…「企業主導型保育園」ってなに?
保活で最近よく見る企業主導型保育園!
まだまだ「企業主導型保育園」っていったい何?!という方も多いのではないでしょうか?
今回は、そもそも企業主導型保育園って何??を解説していきたいと思います✨
企業主導型保育とは、その名の通り、企業が主導で運営する保育園のことです!
内閣府が平成28年度から始めた取り組みで、多様な働き方に対応した保育サービス拡大を行うことで、
待機児童解消をはかり、仕事と子育てとの両立を支援するのが目的のようです。
企業のニーズに応じて、会社が保育園を設置・運営することを国が助成する制度となっています。
✔️企業主導型保育所の特徴
「企業主導型保育園」とは、会社が従業員のお子様をお預かりするために設置した保育施設のことを指します。
大きな枠組みは「認可外保育施設」に分類されるものの、一定条件を満たして都道府県に届け出をすれば、
認可保育施設なみの助成を受けることができる保育園です。
要するに、「認可保育園」とほぼ一緒♪ということですね。
土日祝勤務や夜勤など、従業員の働き方に応じた営業時間の設定などが可能なので、
多様な保育サービスを提供している保育園が多いようです。
また、従業員だけでなく地域の子どもも受け入れしていたり、柔軟な運営ができることも主な特徴です。
✔️企業型保育所の魅力
企業主導型保育所の魅力的なポイントをまとめてみました!
・比較的新しい制度なので、おしゃれで綺麗な今時の保育園が多い
・保護者の方のニーズに合わせた保育サービスが提供されている
・自治体を通さず、直接お問い合わせや申込ができる
・駅の近くなど交通の便が良い立地にある園が多い
・入園申込期間や点数制度等はなく気軽に申し込みができる
・一時保育や延長保育など柔軟な利用ができる園が多い
・手ぶら登園など保護者負担を軽減したサービスが充実している園が多い
・英語や体操、プログラミングなど、園児の教育サービスも充実している園が多い
・小規模で手厚い保育サービスを実施している園が多い
市役所等を通さずに直接園見学や入園申込が可能なので、
役所の長〜い待ち時間も省けるなんて、とっても便利ですね!!!!
認可保育園申し込みのその前に、是非お近くの企業主導型保育園も
比較してみてはいかがでしょうか😊🌟