企業主導型保育園のいいところ
以前、企業主導型保育園は比較的小規模な園が多く【子どもと保育士の距離が近い】ため、お子様一人一人と向き合う
きめ細かな保育の提供が実現され、保護者の方は安心してお子様を預けられるというメリットをお伝えしました。
これは実は、働く保育士さんにとっても大きなメリットなのです。
企業主導型保育園は12名~19名定員の小規模な園が多く、保育士と子どもたちとの距離が近いです。
園児数が少ない分、慌ただしく事務業務や行事準備に追われるだけの保育ではなく、ゆったりとした環境の中で子どもと向き合う保育ができます。
排泄・食事・製作など、日々の保育活動を一人ひとりの子どもとしっかりと関わりながら進めていくことができます。
実際に私自身、大きな保育園で働いていた時は、子どもの数が多く、正直ただ目の前の業務を裁くことに必死で一つ一つの作業を丁寧にすることは出来ませんでした。
一人一人の子どもに丁寧に接してあげることで、どもたちの心も満たされ、情緒も落ち着きます。
また、丁寧にかかわることができることで、小さな変化や成長にもすぐ気づくことができ、保育士自身もやりがいを感じることができるのです。
大規模園では見逃しがちな「一人ひとりのわずかな成長」
企業主導型保育園では「え!昨日は出来なかったのに、今日はこんなこと出来るようになってる!」と小さな小さな成長にも気付けることが魅力的ですね♡
そしてその小さな成長を、保護者の方と共に感じ共に喜びあうことの出来る企業主導型保育園。
子どもたちとの距離が近い=手厚い保育が可能となります!
転職をお考えの保育士さんは、是非企業主導型保育園も検討されてみてはいかがでしょうか。