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企業主導型保育園の裏側大公開

 

企業主導型保育園は認可外保育施設ではありますが、認可保育施設以上の運営基準が設定されています!

企業主導型保育事業では、従業員等の子どもを預かる保育施設として、保育の質を担保するため、

保育施設の設置・運営に関する次のような基準を設けています。

 

①職員配置基準

②設備等の基準 

③保育の実施及びこどもの安全に関する事項

④その他(児童福祉法の遵守、児童育成協会による厳しい監査)等

 

認可外保育施設でありながら認可保育施設並み、いえ、それ以上?の厳しい基準が設定されています! 

これらの基準を全て満たすことにより、

認可外保育施設ではありますが保育施設の整備費及び運営費について、

認可施設と同程度の助成を受け安全な保育を安定してご提供できることになります。

 

 

実際に、企業主導型保育園で働いて私自身が感じたことは保育従事者の人数が多い!!ということです!

これは保護者の方にとってものすごく安心材料の一つになるのではないでしょうか?

 

その他に毎年行われる、【保育安全研修】【施設長研修】といった研修が必須など

安全な保育を目指し、様々な取り組みが行われています。

また、自治体による監査に加え、内閣府からの厳しい監査が毎年3~4回実施されており、抜き打ち監査もあるんです‼

そしてもちろん、、、、監査の結果は公表されています。

ですので、企業主導型保育事業では、適当な運営は出来ません。

 

 

お分かりいただけたかと思いますが、実は企業主導型保育園って中身がとってもしっかりしているんです!

安心していただけましたでしょうか?

次回は保育士さんの配置基準などについてもまたお伝えしていきたいと思います!

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