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企業主導型保育園のいいところ 保育士編

 

保育園はサービス残業や持ち帰り仕事が多い。

おそらくほとんどの方が上記のイメージをお持ちではないでしょうか。

 

実は近年では企業主導型保育園が増えてきたことから、サービス残業や持ち帰り仕事をさせられる保育園が減ってきています。

なぜなら、自治体が運営する保育園で働く「公務員」とは違って、企業主導型保育園を運営する「一般企業」は、労働時間を厳守する傾向が強いためです。 

また、企業主導型保育園は多くが小規模園であり、預かる子どもの人数が少ないため大きな行事も少なく、その準備のための残業や持ち帰り仕事、休日出勤をする必要がないというところも理由の一つです。

 

 

休日もしっかり取れて、ワークライフバランスを大切に働ける企業主導型保育園。

認可園に比べて専門性を求められる事が少なく、保育以外の作業に手を取られる時間も減るため、子どもとの触れ合う時間を増やすことができ、 保育士としての本来の仕事に専念できるのは魅力的ですね。

大好きな子どもたちとしっかり向き合い、丁寧な保育がしたいという願いも実現させやすいと言えます。

 

転職の際には、企業主導型保育園も視野に入れておきましょう。

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