企業主導型保育園に預けるメリット
企業主導型保育園を利用するメリット・デメリット!
今回は認可保育園との比較をまとめてみました。
自身のお子さんの保育園を決めるときには、
メリットとデメリットについてしっかりと確認しておいていただきたいです✔️
◎メリット
企業主導型保育園を利用するメリットは、
やはり何よりも保護者のニーズに合わせた保育サービスを提供してくれている園が多いことでしょう。
多くの認可保育園では、持ち物が多かったり、延長保育に厳しかったりと、
保護者参加行事多かったりします。
働くお父さんお母さんびとっては大きなストレスになるでしょう。
中でも延長保育では、多くが18時以降の預かりを延長保育とし、
追加の保育料が必要になります。
一般的な正社員での就労時間が18時までの場合には、
退勤からお迎えまでの時間に保育料がかかってしまうのです。
その点、企業主導型保育園の多くは、
あらゆる働き方を網羅している保育園が多いです。
また、駅の近くの保育園も多いため、毎日の登降園も便利です。
認可保育園と比較して設置数も多いため、職場付近の園を選べば、
子どもが保育園で体調を崩してしまったときにもすぐにお迎えに行くことができて便利ですよね。
◎デメリット
企業主導型保育園を利用するデメリットは、
必ずしも職員の全員が保育士ではないというところです。
企業主導型保育園では、職員の半数が保育士であることと規定されています。
そのため、保育園によっては保育士資格を持っていない職員も勤務しているのです。
もちろん、企業主導型保育園はそれぞれの園で質の高い保育を提供できるよう、
沢山の取り組みを行っています。
ですが、家庭によっては不安や心配を抱えてしまうかもしれません。
今回はメリットとデメリットをご紹介しました。
如何でしたでしょうか。
ご不明点あれば、お気軽にコメント下さいませ。